本・まんが日記

羽田さんから目が離せない

投稿日:

昨日の夜は昔のNHK教育テレビ、Eテレの「達人×達人」を見ました。
芥川賞を受賞した羽田圭介さんと、オードリーの若林さんがゲスト。
羽田さんの話が聞きたくて見ていたのですが、一番印象に残ったのは若林さんの「意外にきちんとやらなくちゃいけなくてびっくりした」という言葉でした。

若林さんはビートたけしさんや明石家さんまさん、ダウンタウン、ウッチャンナンチャンなどに憧れてお笑いの世界に入ったそうです。
そしてテレビの司会などを任されるようになったら、進行とかをしっかりと仕切ってやらなくてはならないことを意外に感じたそう。
大御所の先輩たちがわりとメチャクチャにやっていたので、売れたら自分の好き勝手にできると思っていたそうです。
たしかに、昔のテレビってメチャクチャでしたよね。

若林さんは、すごくしっかりと、真面目に司会をする印象です。
根が真面目なのでしょうね。
羽田さんはお茶目な人だな、と感じました。
あと芥川賞を受賞したときより高校3年生の頃、新人賞の最終選考に残ったと連絡を受けたときのほうが嬉しかった、と言っていたのも心に残りました。

本が売れない時代で、小説を書くよりもテレビのクイズ番組やバラエティ番組に出ている方がよっぽど稼げる、と言っていたのも引っかかっています。
売れる流れに乗るか、乗れないで終わるかが分かれ道。
難しい問題だな、と思いました。

でも羽田さん本人がそういった状況を楽しんでいるように見えました。
好きな作家になりそうです。

-本・まんが日記

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連記事

no image

有川浩「明日の子供たち」を読んで

有川浩さんの「明日の子供たち」を読みました。 読みやすいのですがあまりにも出来過ぎていて、上っ面だけの話のように感じました。 有川さんらしいと言えば有川さんらしいお話でしたが・・・ まず登場人物が全員 …

no image

本日、2017まんが大賞が発表!

今日は「2017まんが大賞」の発表日だそうです。 朝、yahooの画面を開けたら、そう教えてくれました。 今年のまんが大賞にノミレートされている作品の中で知っているのは、このあいだドラマが終わったばっ …

no image

村上春樹にノーベル文学賞なんて要らない!

今週はノーベルウィークです。 月曜日には大村智さんの生物・医学賞受賞、梶田隆章さんの物理学賞受賞が発表されました。 2人も日本人がノーベル賞を受賞するなんて、とてもスゴいことですよね。 大村さんの研究 …

新刊本の図書館での貸出について思うこと

おとといの夜、今年の本屋大賞が発表されました。 ピアノ調教師の青年に成長を描いた、宮下奈都さんの「羊と鋼の森」。 暖かい内容の、静かなお話だそうです。 私の好みにピッタリで読んでみようかとは思っていた …