栗を見ると一人で皮をむいていた母を思い出す

実家では栗が大量にあるということで、何度か栗ご飯を食べました。
栗ご飯は何度もお義母さんが作ったものを食べていますが、やはり味が全然違います。
母に聞いたら実家の栗ご飯には、1/4程度、もち米を入れて炊いてるそうです。
だいたい3:1くらい、と言っていました。
だからモチモチしていて、まとまりもよく食べやすいです。
お義母さんの栗ご飯は、たぶん100%、普通のお米で炊いているのでしょう。
少しパサパサ、モソモソしているように感じます。
どちらが美味しい、どちらが美味しくない、と言うことではないと思いますが、やはり小さい頃から食べ慣れている味を「美味しい」と感じてしまいます。

小さい頃、運動会のときはお重に茹でてむいた栗、食べやすい大きさにカットした柿などをたくさん持ってきてくれました。
近くにいた家族にも「良かったら食べて」と差し出していたことを覚えています。
本当に食べやすくされていたので、みんな歓んで食べていました。
母は栗はもちろんどんな食べ物でも、食べやすいくらいの大きさや形にして、私たち家族に出してくれました。
今でもこの時期になると、お勝手のテーブルに座って淡々と、栗をむいている母の姿が思い出されます。

栗と言えば、英語では「マロン」だと勘違いしている人が少なくありません。
でも本当は違います。
栗は英語では「チェストナッツ(chestnutnut)」と言います。
栗のお菓子として代表的なものに、マロングラッセがあります。
マロングラッセはフランスのお菓子ですが、本来は栗ではなく、栃の実を使うそうなんです。
日本に入ってきてさい、栃の実があまりなかったので栗で代用したとのこと。
栃の実のフランス語「マロニエ」が、栗の英語だと誤って広まったようです。

私も栗の英語は「マロン」だと、すっかり思い込んでいました。
勘違いって恐ろしいですね。

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